七五三の思い出

こんにちは!かな姐です。
息子が5歳のときの七五三の思い出です。当日までに長男に何度も袴を着せて着付け練習をし、これで完璧だ!と思っていたのに・・・当日無事お参りを済ませて帰宅(嫌がる長男をなだめながらたーーくさん記念写真も撮って)、脱がしてやろうとして初めてそこで気づいたのです。袴の紐の結び位置を間違えていたことに・・・(少し下の位置で結び目を作りますが、わたしは思いっきりウエストの位置に結んでいた)
今でもそのときの写真を見ると、おなかの大きなわたし(長女を妊娠中でした)とオットの真ん中で恥ずかしそうに笑う長男・・・・・・の袴の紐の位置ばかり目が行ってしまいます・・・(誰も気づかないんですが 笑)。

七五三メニュー
アメリカン・ビーフ
ビーフカツのデミグラスソース(ライスも添えて、ワンプレートで)

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アメリカン・ビーフのステーキ肉に衣をつけてビーフカツを作りました。せっかくなので子どもの大好きなワンプレート仕立てにして、ソースをご飯に染み込ませながら食べます。一皿でとっても豪華になるのでお祝い感も一気にグレードアップしますよ。

材料(4人前)

  • ・アメリカン・ビーフ(牛肉)
    サーロインステーキ用
    4枚
     
  • ・塩・こしょう、薄力粉、卵、
    パン粉、揚げ油
    各適量
     
  • ・いんげん100g
  • ・マッシュルーム1パック
  • ・デミグラスソース(缶)1缶
  • ・水100㏄
  • ・ご飯適量

* 作り方 *

  1. アメリカン・ビーフの両面に塩・こしょうをふり、薄力粉、溶き卵、パン粉の順につける。いんげんはへたを取って半分に切る。
  2. フライパンに1センチくらいの高さになるようにサラダ油を注ぐ。(1)のアメリカン・ビーフを入れ、180度で両面こんがりときつね色になるまで挙げてバットに取り出す。同じ油でいんげんもさっと素揚げにしておく。ビーフカツを食べやすく切り分ける。
  3. マッシュルームは薄切りにする。小なべにサラダ油をひいてマッシュルームを炒め、デミグラスソースと水を加えてひと煮立ちさせる。
  4. 器にご飯を盛ってビーフカツといんげんをのせ、(3)のソースをかける。
ワンポイント!

お肉の中心部分はレアでもおいしくいただけますが、表面はこんがりと香ばしく揚げてうまみをギュッと閉じ込めましょう。デミグラスソース缶でお手軽にお店の味になります。

お月見メニュー
アメリカン・ポーク
バックリブとじゃがいものローズマリー蒸し

日本でもこの頃人気上昇中のアメリカン・ポーク バックリブですが、骨の周りのこの部分のお肉は高級なハムみたいでとってもおいしい部位なのです。塩とローズマリーでしっかり下味をつけるだけですが、バックリブから出たうまみがじゃがいもに染み込んでとってもおいしく仕上がりました。

材料(4人前)

  • ・アメリカン・ポーク(豚肉)
    バックリブ
    600g
     
  • ・塩小さじ1強
  • ・ローズマリー(乾燥)小さじ1
  • ・ブラックペッパー少々
  • ・じゃがいも500g
  • ・サラダ油少々

* 作り方 *

  1. バックリブは骨に沿って切り分け、塩、ローズマリー、ブラックペッパーを揉みこんで30分ほどおく。じゃがいもは皮をむいて一口大に切り水にさらす。
  2. フライパンにサラダ油をひいて強火にかけ、(1)のバックリブの表面を焼く。全体にこんがりと焼き色がついたら、水気をきったじゃがいもを入れる。水100㏄(フライパンの種類によっては増やす)を入れてふたを閉め、30分ほど蒸し煮にする。水分がなくなり、じゃがいもとバックリブに火が通ったら完成。
ワンポイント!

少し多いかな?と思うくらいの塩でバックリブをしっかり揉みこんでおきます。こうしておくと余分な水分が抜けてうまみが凝縮し、仕上がりに差が出ますよ。フライパンは種類によっては水分が足らなくなるかもしれないので、様子を見ながら足してみてください。

献立にするならシンプルなあっさり系コンソメスープがおすすめ。デザートには旬のリンゴを使ったアップルパイはいかがでしょう。お祝いなので、アツアツのパイにバニラアイスを添えてスペシャル感を出すのもいいかな。
いっぱい食べて明るく健やかに大きくなってね。