アメリカン・ポーク 「120℃かんたんローストときゅうりのピリ辛前菜風」
ともすると、面倒と思われがちなオーブンですが、使い慣れると実は簡単・便利な調理法。下味をつけてオーブンに入れれば、焼いている間に他の家事もできるので時短に一役。
特にロースト・ポークは色々なお料理にアレンジできるので、毎日の献立にも大助かりです。
行正さんのお勧めは、肩ロースをかたまりで1kgほど焼いておいて一度に食べずに、何回かに分けて食べる楽しみ方。ひときれづつ切り分けて、冷凍しておくと便利です。
お料理への応用がしやすいローストポークだから、カレーや野菜炒めなど、お好みのアレンジをお楽しみください。
材料(4人分)
アメリカン・ポーク(豚肉) |
500g |
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塩 |
小さじ2 |
こしょう |
適量 |
作り方
1. オーブンを120℃に温める。常温に戻したアメリカン・ポーク全体に塩・こしょうをすりこむ。
2. 天板の網の上に肩ロースを乗せ。120℃のオーブンで60分ゆっくり火を通す。
※ 焼き加減はお好みで調節して下さい。3. オーブンから出して肉をアルミ箔で包む。そのまま20分休ませる。
4. 7mmの薄さに切ってできあがり!!お好みのソースにつけてお召し上がりください。