アメリカン・ポーク ロースの温泉焼き
監修 行正 り香
福岡県出身の料理研究家。
高等学校3年時からアメリカ合衆国カリフォルニア州に留学。留学中にホストファミリーのための食事作りから料理に興味を持つ。著書は「おうちに帰って、ごはんにしよう。」など多数。
よりやわらかく、よりジューシーに。
アメリカン・ポークを簡単においしくする秘密は、オーブンの使い方にありました。
それが「120℃の法則」。
ちょっとしたコツで、いつものポークが、スペシャルな一品に変わります。
下味を付けて、タイマーをセットするだけ。あとはお任せ。
焼いている間はそばを離れてOKだから、お料理が効率的に。
あっさりした脂身が特徴のアメリカン・ポークをオーブンで焼くためには、「低温でじっくり」がコツ。
あらゆる温度で実験を繰り返した料理研究家・行正り香さんが発見したのが120℃という絶妙な法則。
上品で、驚くほどしっとりと柔らかい仕上がりになります。