よくお肌のことを褒めていただくんですが、おかげさまで実年齢より10歳若いと機械も申しております(化粧品屋さんのお肌診断です 笑)。
化粧品は何を使っているんですかともそれと同じくらいよく聞かれるんですが(ご興味あればお教えしますが)、でも化粧品よりも何よりも美容に一番大事だなーってわたしが思っていることはやっぱり睡眠!
どんな化粧品より効果があると思っております!
うちはオットとわたしの生活時間が若干ずれていて、オットは会社が始まるのが遅いので起床も8時半でOK。
一方のわたしは学校へ行く子どもたちの弁当を作ったり朝早くの新幹線に乗ったりしないといけないため、何もないときでも起床は5時半、早いときだと4時半だったりします。
がしかし!一方のオットは朝も遅め・・・ということは、仕事を終えて帰ってくるのも遅めで、就寝時間も2時を過ぎていることもしばしば。
つまり生活時間に3時間ずつくらいのズレがあるわけです。
以前はオットに「先に寝るね」と言い出せず、遅く帰ってくるオットの晩御飯の支度をした後も食べ終わるまでキッチンとリビングをうろうろし、ようやく1時過ぎくらいに「じゃあ、先に寝るね」と遠慮がちに寝ていたのですが、何年前くらいだろう。
22時過ぎくらいに寝た翌日がとってもさわやかな目覚めで、ついオットに
「早く寝るとめっちゃ調子がいい!頭がすっきりしたし、化粧ののりが全然違った!」
とぽろっと言ったら、
その日の夜から「明日も早いんやから、先寝たら?」
と、妻の早寝を推奨してくれるようになったのですよ(笑)
そんなわけで、それ以来は堂々と早いときには22時、遅くても24時までにはお布団に入るようにしたら、一番の変化が目の下のクマが薄くなったこと、ほかにも月に何度か悩ませられていた憎き吹き出物が出来なくなったし、化粧ののりがよくなった!肌がワントーンくらい明るくなった感じで、これはたぶんどんよりした眠気とかが肌にくすみとなって表れていたんじゃないかと。
ちなみに美容に大事なことをもう一つ挙げるとすれば、、、、
日焼けをしないことかな。
ちょっとの距離でもアームカバーにサングラスに日傘。
自転車に乗るときにはサンバイザー。
怪しいと言われようがなんだろうが、白いお肌を守るためなら我慢できます^^
さて美容と言えば。
睡眠も日焼けをしないことも大事ですが、栄養バランスも大事ですよね。
わたしは野菜も好きだけど、やっぱりお肉も大好き!
特にアメリカン・ビーフは赤身とサシのバランスがいい上質なお肉。
アメリカン・ビーフの赤身にはヘム鉄が多く含まれ、これはひじきやホウレンソウなどに含まれる非ヘム鉄より10倍も体への吸収がよいと言われます。
ダイエットに夢中になるあまり貧血に陥りやすい女性が多いそうですが、週に2,3回はアメリカン・ビーフを食べて、健康的で美しい女性になりましょう。
「Tボーンステーキの絶品オニオンソース」
シンプルに塩、ブラックペパーなどを振ったTボーンを焼いて、そのフライパンに残った肉汁を使ってシンプルなしょうゆベースのステーキソースを作ります。シンプルでご飯によく合う、飽きのこない味で、Tボーンステーキの味を引き立てます!
材料(3〜4人分)
- ・アメリカン・ビーフ Tボーンステーキ 2枚
- ・玉ねぎ 1/2個
- ・にんにく 1/2片
- ・しょうゆ 50㏄
- ・みりん 50㏄
- ・米酢 大さじ1
- ・粗塩、ブラックペッパー 各適量
作り方
- アメリカン・ビーフ Tボーンステーキは冷蔵庫から出して室温に30分ほどおく。余分な脂肪は切り落とし、焼くときに牛脂として使う。肉の表面にたっぷりの塩とブラックペッパーを振り、手でなじませる。にんにくと玉ねぎはそれぞれすり下ろしておく。
- フライパンに牛脂を入れて強火で熱する。1の肉を入れて片面4分ずつくらい、強火から中火で焼く。
- 肉を取り出し、アルミホイルに包んで余熱で10分ほどおく。肉汁の残ったフライパンにしょうゆとみりん、すり下ろした玉ねぎとにんにくを入れて火にかけ、軽く煮詰めて火を止める。
- 肉を盛り付け(3)のソースを添える。