アメリカンビーフ&アメリカンポーク公式サイト(米国食肉輸出連合会)
良質なたんぱく質をはじめ、ビタミンB群や鉄、亜鉛、セレン、リンなどをまんべんなく含むアメリカン・ビーフは、和牛に比べて脂肪やカロリーが少ないのが特長です。また、栄養価の高い穀物飼料がもたらしたビタミンやミネラルも豊富に含まれています。 牛肉の脂肪酸には、体脂肪を減らす共役リノール酸や、LDLコレステロール(悪玉)の値に影響を及ぼさないステアリン酸なども含まれます。健康的な食生活にアメリカン・ビーフを取り入れない手はありません。
アメリカでは生産者が飼料の見直しなど重ねた結果、以前よりもカロリーや脂肪、コレストロールの少ない肉質の豚の飼育に成功しました。米国農務省(USDA)の豚肉の食品成分値によると、アメリカン・ポークの脂質の量及び、摂り過ぎると体内でのコレステロールの合成が進み、動脈硬化の原因となる飽和脂肪酸の量が以前よりも少なくなっています。 国産豚肉に比べて低脂肪の低カロリーのアメリカン・ポークには、この他にも私たちの健康と美容に欠かせない栄養素がギッシリと詰まっています。