メンバーズガイドWashington Beef Processing Plant, A Division of AB FOODS LLC (ブランド名：St. Helens、SRF極黒牛 他)

1979年に「フィードロット付随型』のパッカーとして設立。80年代にかけて日本向け高品質チルド、フローズンの実績を伸ばし、BSE発生以降も引き続き日本向け輸出を継続。２００３年に米国北西部の大手肉牛肥育業者であるAgri Beefの傘下となり現在に至る。
取得済認証: ISO9001, ISO22000, FSSC22000, HACCP

当社で処理する牛の大半（約70％）は、オーナーであるアグリビーフ社（全米１０位のフィードロットを保有）で肥育されたもの。牛の育種、生産、飼料配合、肥育の一貫生産により品質管理を徹底。アンガス種、ヘレフォード種などの英国系の品種を中心とした高品質牛肉を生産。

高品質の牛肉を生産し、日本市場の要望にあわせた牛肉を輸出。全米でもっとも日本に近い地理的条件を最大限に生かし、チルドビーフを中心に長年日本での輸出実績有り。鮮度、味、規格ともハイレベルな要求を考慮し、衛生・品質管理、パッケージの工夫や輸送システム化など重要視し、一貫した体制を整備している。