We are アカミニスト
アメリカン・ビーフ・赤身肉の魅力を語る、アカミニスト。

牛肉の美味しさに目覚めた方々が、いろいろ食べつくし、ようやくたどりついた桃源郷のような世界。
それがアメリカン・ビーフの赤身肉。
その赤身肉を愛する人たち・アカミニストにフォーカス。
赤身肉への想いを語っていただきます。

vol.004 人気料理ブロガー 井上かなえ(てんきち母ちゃん)さん

アカミニスト第4回目のゲストはかな姐こと井上かなえさん。
おいしいお食事とご家族のことをつづったブログはアクセス数も高く、特に料理レシピの紹介は作ってみたくなるものばかり。
そんな井上さんに赤身肉の魅力を伺いました。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
http://ameblo.jp/tenkichikaachan/

家族のために、と料理をつくるうちにいろいろな食材の魅力を改めて発見している井上さん。
特にアメリカン・ビーフの赤身肉の存在は肉を食べる、ということだけではなく「健康」と「美しさ」を保つための大事な要素のひとつだと思う」とはっきり感じているそう。
なるほど!と思うのは「今の自分をつくっているのはバランスのよい食事、適度な運動、たっぷりの睡眠などあるけれど、でもやはり一番大きい存在は食事。アメリカン・ビーフは好きだから食べていたけれど、赤身肉はいろいろな野菜や調理方法を試してみても、ぴったりの相性をみせてくれて、しかも美味しさが絶対あります。ひとつの食材で、ここまで美味しさの発見があるものって珍しいかもしれませんね」。

そんな井上さんに最近リピートされているメニューを伺いました。
「定番でずっと作り続けているのがフライパンで作るお手軽・ローストビーフ。アメリカン・ビーフの赤身肉は和牛に比べて脂肪分が少ないため、少しの火入れでうまみが凝縮します。私の場合、ローストビーフを薄くスライスしてさっと焼き上げ、わさび醤油に絡めます。これをそのままでも食べるもよし、ご飯にのせてどんぶりにするのもアリ。パーティメニューにもなりますし、美味しくて食べやすいから、大人から子供までみんなが盛り上がる。赤身肉だからさっぱりしているので、たくさん食べることもできます。いいことばかりですよ。」

また赤身肉はポン酢や香りの高い香菜などとも相性がよく、それぞれの味を引き出してくれるそう。
「赤身肉ってやはり無駄な脂肪分がなく、肉本来の味がすると思います。たくさん食べることにも抵抗がないですよね。良質なたんぱく質源だし、鉄分やミネラルも豊富なので、私にとってはダイエットフードにもなっているくらい。アメリカン・ビーフの赤身肉を使って、ぜひいろいろ料理に挑戦してみてください。素材がよいものだから発見がたくさんありますよ。」と井上さん。

赤身肉を知り尽くしている井上さんのお言葉には説得力があります。
まずは井上さんのレシピのローストビーフで赤身肉の味わい、楽しんでみてはいかがでしょうか。

井上かなえ(てんきち母ちゃん)のアメリカン・ミートレシピ

ご馳走♪低温焼きアメリカン・ビーフのローストビーフ

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「アカミニスト」はエル・ア・ターブルとアメリカン・ビーフの共同プロジェクトです。
http://www.elle.co.jp/atable/t-recipe/beaf_15_1111