茅ケ崎駅から車で5分、
住宅街にあるこちらSHONAN Bar-B-Q。
地元では「あのお店に行ったら本当の美味しさに出合える」と評判の高い
テキサスBBQレストランです。
メニューはシンプルに本場のテキサスBBQや赤身のビーフステーキがメイン。
これにスペアリブを追加したり、
10時間かけてスモークしたブリスケットを加えてみたり、と
まさに肉好きにはたまらない肉天国が待っています。
特にアメリカン・ビーフの赤身肉。
実際テキサスにビーフ視察訪問を数度している代表の内山芳一さんいわく
「食べ続けられる美味しさがアメリカン・ビーフの赤身にはありますね」とおっしゃっています。
しかも余計な脂肪分がないため、サイズは大きくしっかりしたほうが
肉本来の美味しさを引き出してくれるのだとか。
メニューも150g、200g、300g、と分かれています。
そして赤身肉のステーキの本場で感じたことは
「表面をカリっと焼き上げ、中をジューシーに仕上げる。自分もそれを意識して調理してきていますが、これは本当に難しいテクニックだと思います。肉そのものをしっかり理解しておかないとこの仕上がりは難しい。でもこの焼き方こそがアメリカン・ビーフの赤身肉の美味しさを最大限引き出してくれる。改めて赤身肉との付き合い方を学びました。」
焼き上げの時間をこまめに計り、途中休ませること。
この時間を赤身肉のサイズに合わせて微妙に調整しているのも
美味しさの秘訣です。
またアメリカン・ビーフの旨みを引き出すため、オリジナルのフレーバーソルトを作っています。
ワインを造る際ブドウから出てくる搾りカスを天日干しし、それを岩塩に混ぜ合わせたものを使用。味付けの度にグレーダーで挽く、という細やかさ。
これが内山さんの選んできたアメリカン・ビーフの赤身肉にベストマッチするのだそう。
ここでしか味わえない魅惑のアメリカン・ビーフ赤身肉ステーキ、堪能してみてはいかがでしょうか。