Beef Event Report イベントレポート
本多京子のアメリカン・ポーク "おいしく食べてアンチエイジング"

本多京子のアメリカン・ポーク "おいしく食べてアンチエイジング" 2007年10月24日(水) フォーシンズンズホテル椿山荘東京

良質なたんぱく質、ビタミンB群が豊富なアメリカン・ポークを使って、アンチエイジング・メニューをレクチャー

受験生を持つ親御さんなら誰でも、できるかぎりお子さんをサポートしてあげたいと思うもの。本格的な受験シーズンを前に、アメリカン・ビーフの栄養価を最大限に活かした「受験を乗り切るレシピ」を、管理栄養士でもある赤堀料理学園副校長の赤堀博美先生に教えていただきました。

アメリカン・ポークが脳のアンチエイジングに最適な理由

受験生にとってもっとも大切なことは、体調の管理です。どんなにしっかり勉強をしても、試験当日に風邪を引いてしまっては実力を発揮することができません。
「脳やカラダをつくる基本は、なんといってもたんぱく質です。日本人の多くは、おいしいのは口どけのよい霜降りのお肉で、赤身肉はかたくておいしくない、という感覚を持っていますよね。でも、アメリカン・ビーフは、赤身なのにやわらかい。余分な脂肪を取らずに効率よくたんぱく質を摂取できるので、受験生にも理想的な食材なんですよ」と赤堀先生。アメリカン・ビーフのたんぱく質は、体内ではつくれない“必須アミノ酸”を豊富に含んだ質のよさが特長なんですって。

良質なたんぱく質のほかにも、ビタミンAやビタミンB群、鉄分や亜鉛などのミネラルも含んでいるアメリカン・ビーフ。その特質を活かして、赤堀先生が「受験を乗り切るカラダづくり」のために考えたのが、「アメリカン・ビーフの温しゃぶサラダ」です。

「新しい細胞をつくるために必要な良質なたんぱく質とビタミンB群は、アメリカン・ビーフでしっかり取ることができます。さらに、大根の消化酵素で胃腸を守り、人参のカロチンが体内に入ってつくるビタミンAで粘膜を強化、ゴマのビタミンEと不飽和脂肪酸で細胞の老化を防止するなど、つけあわせやタレに使う食材の組み合わせで、抵抗力のアップと粘膜の強化を考えました」 。食材の特性を考えて組み合わせることが「丈夫なカラダづくり」につながるというのが、よーくわかりました。

3品のアメリカン・ポーク料理 試食タイム

温しゃぶサラダのデモンストレーションでは、大根やニンジンを薄切りにする裏ワザにビックリ。包丁でもスライサーでもなく、「ピーラーが便利ですよ」と赤堀先生が実際に使って見せてくださいました。会場からも思わず驚きの声があがっていたけれど、ピーラー=皮むきと思っていただけに、まさに目からウロコが落ちた感じでした。そのほかにも、よりおいしく食べるため、より効率よく栄養素を取るための、ちょっとした工夫も披露してくださって、会場のみなさんからも「へー!」とか「なるほど!」という声があがっていました。

カラダづくりのレシピと、集中力をアップさせるレシピ、脳を活性化させるレシピ、あわせて3品のデモンストレーションのあとは、試食タイム! お肉の量は多いし、ボリュームも満点なのに、負担に感じることなく完食できました。おいしかったというのが最大な理由だけど、脂肪が少ないことも大きな理由のひとつ。たくさん食べても、まったく胃にもたれないんです。

カラダづくりも脳の活性化も集中力の向上も、仕事をするなかで、また日常生活を送るなかで重要なこと。受験生だけでなく、ひとりでも多くの方に試していただきたいレシピでした。

調理講師プロフィール
本多京子(管理栄養士・医学博士)

東京で6代続く「赤堀料理学園」副校長。日本女子大学の大学院では家政学を研究。フードコーディネーターとしてテレビの料理番組、コマーシャル、テレビドラマや映画などで活躍するほか、食品メーカーのメニュー開発などに携わっている。また、テレビや講習会、出版物を通じて、栄養指導や食育活動でも活躍中。主な著書に『ぼくとわたしのお弁当―3色おかずが、栄養バランスの決め手!』、『高齢者と家族みんなの料理集―かみやすいのみやすい』などがある。

アメリカン・ビーフ栄養学

鉄分が豊富に含まれている食材というと、ほうれん草がよく知られています。しかし、アメリカン・ビーフの鉄分の方が、ほうれん草の鉄分に比べて吸収されやすいのです。また、鉄分はたんぱく質やミネラル、ビタミンCと一緒に取ると、より吸収されやすくなります。つまり、たんぱく質やミネラルもたっぷり含んだアメリカン・ビーフは、鉄分を取るのに最適な食材ということ。ビタミンCの宝庫ともいえるブロッコリーやパプリカを一緒に食べれば、貧血対策にも効果的です。しかも、ビタミンと鉄分を上手に取ると精神状態が安定して集中力もアップするので、受験勉強もはかどります。

参加された方の声
Y.T.さん

アメリカン・ビーフは、かたくてスジが多いというイメージだったんですが、実際に食べてみたらやわらかいしスジも気にならなくてビックリ。量が多くても胃にもたれたりしないので、これからはアメリカン・ビーフをどんどん使っていきたいと思います!

T.S.さん

こどもがふたりいるので、「レシピを参考にしたいな」と思って参加しました。こどもたちも、アメリカン・ビーフはやわらかくて好きなんですが、炒めたり煮物にしたりすることがほとんどだったんです。今日教えていただいたビーフカツは、ヘルシーだしボリュームもあるしトマトソースもカンタンなのにおいしかったので、チャレンジしてみたいですね。

A.K.さん

牛肉を使った料理は胃にもたれる気がして、あんまり家でつくったことがないんです。でも、アメリカン・ビーフを実際に食べてみたら、脂が少ないせいか少しも胃にもたれないのでビックリしました。

F.M.さん

受験生ではないんですが食べ盛りの息子がいるので、脂肪が少ないアメリカン・ビーフは魅力的な食材だと感じました。とくにカルビ丼は、“野菜を食べている”という感じがあまりしないのが魅力。お肉と一緒に自然に野菜が取れるので、家族にもぜひつくってあげたいと思います。

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