Cooking Fun & Easy URBAN BBQ
たとえばこんな、アーバンBBQならではの楽しみ方も
分厚いアメリカン・ミートがぴったり
アウトドアでダイナミックに愉しむには、ジューシーなアメリカン・ビーフやポークが最適。2cm以上の厚切りの肉を、豪快に味わうのがアーバンBBQの醍醐味です。
お肉は常温に戻してから焼く
冷たいまま焼くと中の温度が上がらず、中心まで火が通りづらくなってしまいます。お肉は一度常温に戻してから焼くことが上手に焼くコツです。
炭火で焼くもよし、ガスで焼くもよし
炭火だけでなく実はガスでもとっても美味しく焼き上がります。グリルでも使用できるスキレットなどのおしゃれなフライパンを使うのもオススメ。お肉を焼きながら仲間とのおしゃべりを楽しむ。それがアーバンBBQのスタイルです。
炭で焼く場合は、火の強いところと弱いところでゾーンを分ける
炭でBBQをする場合は、あらかじめ火が強い場所と弱い場所をつくっておきましょう。最初に強火で表面を焼き、肉の旨みを閉じ込め、そのあとは弱火でじっくりと焼くことで、よりジューシーにお肉が焼きあがります。
直火に当てすぎない
お肉を焼く時は、直火に当てすぎないように注意しましょう。直火でガンガン焼きあげると、中は火が通らないまま、お肉の表面だけが焦げてしまいます。
弱火でじっくり
厚切りの肉は強火だけで焼くと大事な旨味が一気に逃げてしまいます。はじめに表面を強火にあてた後、すぐに、ガスであれば弱火で、炭火であれば火が直接あたらない場所に肉を移動させて、じっくり、ゆっくり、お好みの焼き加減に仕上げましょう。
焼き上げたらアルミホイル等で包んで休ませる
焼きあげたらすぐ食べるのではなく、火から遠ざけ、少しお肉を休ませましょう。休ませる時はアルミホイル等で包むと、よりジューシーに仕上がり美味しく召し上がることが出来ます。