今や空前の赤身肉ブーム。
あらゆるレストランでさまざまなメニューが展開されています。
なかでも今注目されている、アメリカン・ビーフの赤身肉。
牛肉が持つ本来の美味しさをリアルに味わえることでアカミニストも大絶賛。
まだ、アメリカン・ビーフを召し上がったことがない方、こちらのレストランへぜひ足をお運びください。
感動的な美味しさが、そこにあります。
SHONAN Bar-B-Q
神奈川県茅ケ崎市東海岸南6-3-26
0467-73-8333
http://www.shonanbbq.jp
茅ケ崎駅から車で5分、
住宅街にあるこちらSHONAN Bar-B-Q。
地元では「あのお店に行ったら本当の美味しさに出合える」と評判の高い
テキサスBBQレストランです。
メニューはシンプルに本場のテキサスBBQや赤身のビーフステーキがメイン。
これにスペアリブを追加したり、
10時間かけてスモークしたブリスケットを加えてみたり、と
まさに肉好きにはたまらない肉天国が待っています。
特にアメリカン・ビーフの赤身肉。
実際テキサスにビーフ視察訪問を数度している代表の内山芳一さんいわく
「食べ続けられる美味しさがアメリカン・ビーフの赤身にはありますね」とおっしゃっています。
しかも余計な脂肪分がないため、サイズは大きくしっかりしたほうが
肉本来の美味しさを引き出してくれるのだとか。
メニューも150g、200g、300g、と分かれています。
そして赤身肉のステーキの本場で感じたことは
「表面をカリっと焼き上げ、中をジューシーに仕上げる。自分もそれを意識して調理してきていますが、これは本当に難しいテクニックだと思います。肉そのものをしっかり理解しておかないとこの仕上がりは難しい。でもこの焼き方こそがアメリカン・ビーフの赤身肉の美味しさを最大限引き出してくれる。改めて赤身肉との付き合い方を学びました。」
焼き上げの時間をこまめに計り、途中休ませること。
この時間を赤身肉のサイズに合わせて微妙に調整しているのも
美味しさの秘訣です。
またアメリカン・ビーフの旨みを引き出すため、オリジナルのフレーバーソルトを作っています。
ワインを造る際ブドウから出てくる搾りカスを天日干しし、それを岩塩に混ぜ合わせたものを使用。味付けの度にグレーダーで挽く、という細やかさ。
これが内山さんの選んできたアメリカン・ビーフの赤身肉にベストマッチするのだそう。
ここでしか味わえない魅惑のアメリカン・ビーフ赤身肉ステーキ、堪能してみてはいかがでしょうか。
「アカミニスト」はエル・ア・ターブルと
アメリカン・ビーフの共同プロジェクトです。
http://www.elle.co.jp/atable/t-recipe/beaf_15_1111