今や空前の赤身肉ブーム。
あらゆるレストランでさまざまなメニューが展開されています。
なかでも今注目されている、アメリカン・ビーフの赤身肉。
牛肉が持つ本来の美味しさをリアルに味わえることでアカミニストも大絶賛。
まだ、アメリカン・ビーフを召し上がったことがない方、こちらのレストランへぜひ足をお運びください。
感動的な美味しさが、そこにあります。
ロウリーズ・ザ・プライムリブ・東京
http://www.lawrys.jp/tokyo/
アメリカ・ロサンゼルスにて1938年オープンしたプライムリブ専門店の東京1号店。
プライムリブ、とは骨付きのアメリカン・ビーフの中でもリブロースに特化、これに特製スパイスをすりこみ、温度帯を変えじっくり焼き上げたメニュー。
これを専用のシルバーと呼ばれるカートにかたまりごとおき、ゲストの目の前で好みに応じてカットするスタイルになっています。
圧倒的にこのグリルを頼むアカミニストが多いのは、このアメリカン・ビーフの赤身肉の美味しさを知っているから。ソースはオリジナルのものを提供、塩、コショウも赤身肉の旨みを引き出す、絶妙のバランスのものが用意されています。
焼き上がるさまは見れば見るほど感動します。
約10キロのかたまりになっているアメリカン・ビーフをそのまま焼き上げます。それには温度計が必要。これを芯の部分に刺し温度を測り焼き上がりのタイミングを計算するのです。
一度焼きあがったものは別のオーブンに移し、肉を休ませます。
これが肉汁を落ち着かせ、焼き上がりの旨みが肉全体に凝縮されていくのです。
聞けば、1日180キロ近いアメリカン・ビーフの赤身肉がサーブされているとか。焼き方のテクニックにより脂肪分との境目が外れやすく、赤身肉そのものがたっぷり食べられることから、女性でも300g食べ切れてしまうそうです。
また、このプライムリブのメニューは東京カット(日本オリジナル・一番小さいサイズ)から骨付きの特大カットであるザ・ダイヤモンド・ジム・ブレディカットまで全5種類あり、すべてにオリジナル・スピニング・ボウル・サラダ、ヨークシャープディング、マッシュドポテト。ホイップドクリームホースラディッシュが付いてきます。
「アカミニスト」はエル・ア・ターブルと
アメリカン・ビーフの共同プロジェクトです。
http://www.elle.co.jp/atable/t-recipe/beaf_15_1111