井上かなえさん(てんきち母ちゃん)とキレイになろう!アメリカン・ミートでヘルシー肉料理

焦る・・・・・(T_T)

先月まで順調に減ってきていた体重ですが、ここへきて停滞・・・どころか増えて、そこから一向に落ちなくなりました。このひと月。
早くも停滞期か!?早すぎるでしょ!?どうなってるの!?
このままじゃいかん!と家事の合間に踵の上げ下げ(30回×2回セットを一日に2,3回くらい)をやってみたり、腰を回す運動、その場で足踏みを10分、青竹ふみ、挙句の果てには娘とジョギングへ行ってみたり(本気?笑)、いろいろ悪あがきしてみましたが、、、、、落ちないときはホント落ちない!
もうどうにでもなりなさい!と、大の字になって寝転ぶイメージ。
もう一度わたしの食生活を振り返ってみたんですが、悪いところが見当たらない、、、、ってことはやっぱり運動不足かなぁと思うんですが、基礎代謝量が落ちてきているところに来てかなり筋力も衰えていたようで、たったの3日娘とジョギングしただけで左足の太ももが攣って歩けなくなるとか・・・ほんっとに情けない!
整体の先生に「筋肉痛の時に無理して走ったらあかんよ」と怒られてしまいました。

何事もほどほどに(笑)

減らないけど、でも毎日体重計は乗っています!
あ~今日も減ってない・・・けど増えてもないから、いっか!くらいの軽い気持ちで。
すぐに変化は訪れなくても、きっとゆっくり効果があるにきまってるんだからっ!

先月ご紹介したレンジ調理ですが、レンジやグリルを使用しながら調理に使う油を減らしたり、油自体の質を見直したり。体に取り入れるものって大事ですよね。
若いころは多少の無茶な食生活も全然ありでしたが、このごろ食べたものが自分の体調を左右することに気づき、とても敏感になりました。
体重は変わらないけど、きっとこれは脂肪が筋肉に変わってきたのかもよ?!と前向きに、今月もがんばろ~~~~っと!

DIET DATA

グラフ

4月DATA

APRRIL AMERICAN BEEF

RECIPE

ヘルシーポイント

新年度が始まって数週間。春は何かと忙しい!そんなときに大活躍なのが、作り置きのおかずのもとです。大きなかたまり肉は週末にお料理して小分けしてストックしておけば、ちょっと帰りが遅くなってしまった日や直前になって知らされる「今日弁当いるんやけど?」という子どもからのサプライズにも(←そういうのをサプライズとは言わない)、パパッと対応できちゃったりします。

自家製
アメリカン・コンビーフ

このままいただいてもおいしいし、何かを混ぜたり乗せたり、他にもいろんなアレンジが効くというのは強い味方になりますよ。アレンジ次第で洋風にも和風にもなるし、うちでは常備食材の「ツナ缶」より特別感のある「コーンビーフ」のような存在として使っています。

材料(作りやすい分量)

  • ・アメリカン・ビーフ肩ロースかたまり 800g
  • ・セロリの葉 1本分
  • ・ローリエ 1枚
  • ・水 400㏄
  • ・塩 大さじ1
  • ・ブラックペパー 適量

つくり方

  • アメリカン・ビーフに塩をすり込んでラップして冷蔵庫で1日ねかせる。

  • 調理する1時間前に冷蔵庫から出して室温にもどし、表面をさっと洗って水分を軽く抑える。セロリの葉、ローリエなどと一緒に圧力なべにいれて蓋をし、火にかける。

  • 煮立って圧力がかかってきたら弱火に落として50分加熱する。加熱し終わったら火を止め、蓋があくようになるまで1時間ほどおいておく。

  • 肉を取り出してフォークなどで繊維をほぐす。



  • ※調理例として千切りの野菜と一緒に盛り付け、混ぜて頂くという一皿をご紹介します。脂が適度に落ちるのでヘルシーだし、うまみも凝縮して満足感があり、ほぐしたお肉は保存して、自家製のコンビーフとして他にもいろいろなお料理に使えますよ。

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