●USMEF、FOODEX JAPAN 2012 に出展
米国食肉輸出連合会は、3月6日(火)〜9日(金)の4日間に幕張メッセにおいて開催される、アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2012」に出展いたします。USMEFは、USAパビリオン内にメンバーパッカー6社とともに出展し、昨年に引き続き「〜Why U.S. meat?(なぜ今選ばれるのか)〜」をテーマに、アメリカン・ミートならではの特長を活かした新メニューの提案や、プロモーション展開例などをご紹介いたします。
■共同出展企業と主な注力商品
- アグリウェストインターナショナル:アメリカン・ポーク加工品
- ホーメル・フーズ社:アメリカン・ポーク加工品
- ナショナルビーフパッキング:チルドビーフに特化した様々な規格
- シグインターナショナル:米国産黒豚
- シュガーデール/フレッシュマーク:アメリカン・ポーク加工品
- ティーレックス・コーポレーション:仔牛商品を含めたアメリカン・ビーフおよび付加価値のあるポーク
流通・外食業界での採用拡大が進むアメリカン・ビーフでは、焼肉産業で特に人気のある部位であるチャックリブ、ボンレスショートリブをはじめ内臓肉の牛タンや牛肉アウトサイドスカート(ハラミ)、アメリカン・ビーフ本来の魅力を引き出せる商材としてミドルミート(ロース肉)を推奨部位とし、今年は、アメリカン・ビーフの持つ本来の美味しさを活かした家庭での新しい食べ方として、オーブンレンジで作るローストビーフや、厚切りのステーキの調理方法をデモンストレーションや試食を通じてご紹介いたします。また、量販店向けにはカット方法や商品化の提案、外食向けには具体的なメニューアイデアを、試食を交えご案内するほか、これまでに実施されたアメリカン・ビーフのプロモーション活動例をパネルで掲出し、商品化提案をいたします。
アメリカン・ポークは、輸入ポーク市場のシェアNo.1を7年連続で維持しており、引き続き高い評価が寄せられています。会場では、日本向けに開発されたシルキーポーク、とうもろこし豚、麦そだち四元豚などの品質にこだわったアメリカン・ブランドポークを試食とともにご紹介し、その美味しさと品質の高さを実感していただきます。さらに、オーブンレンジを使った家庭で簡単に出来る、かたまり肉の調理方法など、アメリカン・ポークの魅力的なメニューをご提案します。
当日は、アメリカン・ミートの食感や味を実際に体験していただく機会をご提供いたします。ブースにて皆様のご来場をお待ちしております。
- ■名 称:
- FOODEX JAPAN 2012(第37回国際食品・飲料展)
- ■会 期:
- 2012年3月6日(火)〜9日(金) 10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
- ■会 場:
- 幕張メッセ ※USAパビリオンは1ホール 千葉市美浜区中瀬2-1