American Beef ＆ Porkで作るハロウィンテーブル | 特集 | レシピ | アメリカンビーフ＆アメリカンポーク公式サイト(米国食肉輸出連合会)

秋の楽しいイベントといえばハロウィン！
仮装やトリック・オア・トリートだけでなく、秋の美味しい食材とアメリカンビーフ、ポークの美味しい料理で、子どもも大人もワクワクするハロウィンにしてみませんか？

ハンバーガーがキュートな
オバケに大変身！？

ビーフ100％のパティはうまみたっぷり、チーズとの相性が抜群！
オリジナルソースが、味のまろやかさを演出します。遊び心あふれるトッピングで、今年はハロウィンバーガーパーティーはいかが？

ポイント

薄切りビーフを使うので、肉感あふれるパティが簡単に作れます。刻んだあとは粘り気が出るまで揉んでください。

アメリカンビーフを細かく刻み、包丁でたたく。
（1）の肉に塩をふり、粘りが出るまでこねて、4等分にする。厚さ1.5cmくらいの丸い形に成形して、両面に黒こしょうをしっかりふる。
フライパンを熱し、オリーブオイルをひいて、（2）と玉ねぎを入れる。パティは両面をしっかり焼き色がつくまで中火で焼く（表裏2分ずつ）。両面焼き色がついたら、弱めの中火にして、中まで火を通す。（さらに表裏2分ずつ）
（パティの真ん中に菜箸を刺して、出てきた肉汁が透明になれば、中まで火が通った目安になります）
玉ねぎは、全体が透明になり焼き色がついたら、取り出す。
バンズは半分にカットし、トースターであたためる。バンズに、サニーレタス、トマト、パティ、玉ねぎをのせ、＜ソース＞をかける。
＜飾り用の目玉＞にマヨネーズを塗って、バンズにはり付ける。

かぼちゃで作るモチーフで
ハロウィン気分が盛り上がる！

ハロウィンの主役、カボチャを使った、みんなでシェアして楽しめるポークドリア。やわらかいアメリカンポークに、深みのあるクリーミーな味わいが絶妙にマッチ！おいしさのポイントは、みそを加えたデミグラスソース。コクが加わって、濃厚な味わいを楽しめます。

アメリカンポークを半分（食べやすい大きさ）にカットする。
フライパンにサラダ油を入れ、玉ねぎ、（1）の肉を入れ、炒める。
（2）のアメリカンポークの色が変わったら、＜A＞を入れ、ふつふつしている状態を保ちながら中火で10分程度煮る。最後にみそを溶かし入れ、全体をまぜ火を止める。
耐熱ボウルに、＜B＞のホワイトソース・牛乳を入れ、ラップをかけてレンジで加熱する。（600ｗ 2分）レンジ加熱後、ホワイトソースがなめらかになるようしっかりまぜ、塩・こしょう入れてさらにまぜる。
耐熱容器に、炊いたごはんを入れ、（4）のソースをごはんの外側部分に流し、ブロッコリーをのせる。さらに中央に（3）の肉をのせて、チーズをかけ、チーズに焼き色がつくまで、トースターで焼く。（目安：1000ｗ 5分）
- ★オーブンの場合は、230℃で余熱し、5分程度焼く。
- ★耐熱容器に入れるごはん・ホワイトソース・デミみそソースの量は、容器のサイズにより変わるので、容器に合わせて調整してください。
かぼちゃを2～3ミリくらいにカットし、お好みの型で抜く。型抜きしたかぼちゃを、レンジにかけ、焼きあがったドリアに飾る。

ハロウィングッズで演出

カラフルでキュートなハロウィングッズ。紙皿やナプキン、ストローなどをゲットしてより一層楽しいテーブルを演出しましょう！
型抜きで簡単キュートなトッピング！

トッピングに使うかぼちゃ等の野菜はぜひ型抜きを使用してみて。かわいいトッピングが簡単に作れます。
かぼちゃは魔除けアイテム

ハロウィンでかぼちゃを飾るのは悪霊や魔女を追い払うとされているから。灯をともすのはあの世からこの世の家に戻ってくる人たちの目印になるようにという意味も込めれています。

Recipe By

短大にてデザイン・写真等を学び、就職を経て大手料理教室の料理講師を務める。その後料理教室の広告制作や広報を担当し独立。現在はレシピ本の企画やフードスタイリングを主に行う。