選ばれる品格。アメリカンビーフ ホテルならではの落ち着いた空間でステーキを楽しめるレストランを紹介

特別な夜にふさわしい、至福のステーキを。上質なアメリカンビーフを熟練の技で焼き上げ『格別の一皿』へ。<br>ホテルという非日常の空間で、『格別の一皿』をご堪能ください。

The Oak Door オーク ドア グランド ハイアット 東京 6F

開業以来、シグネチャーレストランとして一流のサービスを提供するステーキハウス『オークドア』。
人気の〝ボーンインストリップロイン〞には、社内のブラインドチェックで最も旨いと支持された、アメリカンビーフの中でも上位のオマハ産を使用。肉そのものの味の良さから、長期熟成はせず、3〜4日の短期熟成で水分を保ったまま旨みを引き上げている。
口にすれば炭火やスモークの香りが口いっぱいに広がり、口福を感じる。

「オマハ プライムボーンイン ストリップロイン」¥22,000(サ別)

TRADER VIC'S TOKYO トレーダーヴィックス 東京 ホテルニューオータニ(東京)4F

『ホテルニューオータニ(東京)』の創業10周年に、『トレーダーヴィックス 東京』が開業した。
店内の大きな薪窯の中で燻し焼きする肉は、対流熱でじっくりと火が通り、余計な脂が落ちて旨みを凝縮。中でもヒレの最高級部位シャトーブリアンは、塊肉のまま約30分かけて火入れして肉のポテンシャルを最大限に昇華させる。シルキーな舌触り、ほどけるような食感、上質で濃厚な旨みはご褒美ディナーにふさわしい時間をもたらす。

「シャトーブリアン」2名分 ¥31,000

The Tavern - Grill & Lounge ザタヴァングリル&ラウンジ アンダーズ 東京 51F

「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の51階で、美しい夜景も楽しめる『ザ タヴァン グリル&ラウンジ』はステーキにおける〝焼き〞の技術に定評が高い。その真骨頂を味わえるのが、ヒレとサーロインを同時に味わえるTボーンステーキだ。
ドーム型のガスグリラーで焼き、対流熱で四方を包み込むように火入れ。焦がしバターで〝保湿〞することで、ジューシーさが増しナッツのような香りを添えた芳醇なステーキに仕上がり、心に残るひと時を演出。

「T ボーン」850g ¥19,250(サ別)

THE STEAKHOUSE ザ・ステーキハウス ANAインターコンチネンタルホテル東京 3F

入店すると目に飛び込む肉の熟成庫には、迫力満点の塊肉をずらりとストック。
全長3メートルの備長炭炭火焼きグリルは、炭火によって肉はかぐわしく、適度に脂が落ちジューシーさを増加させる。
「USポーターハウス」は、熟成はかけずにフレッシュな状態から炭火で火入れするため肉がみずみずしく仕上がる。ヒレはしっとりとやわらかくサーロインは噛むほどに甘い肉汁が溢れ、テクスチャーの異なる極上部位を味わう口福に包まれる。

「USポーターハウス」1kg ¥14,980(サ別)