We are アカミニスト
アメリカン・ビーフ・赤身肉の魅力を語る、アカミニスト。

牛肉の美味しさに目覚めた方々が、いろいろ食べつくし、ようやくたどりついた桃源郷のような世界。
それがアメリカン・ビーフの赤身肉。
その赤身肉を愛する人たち・アカミニストにフォーカス。
赤身肉への想いを語っていただきます。

vol.002 虎ノ門・蛇の目鮨 二代目 杉本 進 さん

昭和7年、東京・虎ノ門に誕生した蛇の目鮨。
現在は三代目の杉本 等(ひとし)さんが取り仕切っています。
今回「赤身肉ラヴァー」としてご紹介したいのは二代目 杉本 進(すすむ)さん。
御年82歳になられます。
今でも現役、カウンターに立ち、お客様に最高の一貫をもてなしてくださっています。

お鮨屋さんだけれどビーフが好き、という話は
地元・虎ノ門ではトピックな話。
聞けば20代の頃からビーフを食べているそう。
「昔は国産のサーロインやロースなど、脂の多いものも好きだったけどね、
今はもっぱら赤身肉。赤身しか食べないね」
と進さん。
しかもビーフの赤身肉にもいろいろな調理法がある中で
召し上がるスタイルは「絶対アメリカン・ビーフのステーキ!」なのだそう。
肉の美味しさが一番感じられるから。
これは毎回300g、ペロリ、と食べ切ってしまいます。
しかも営業終了後のディナーのタイミングが多いとか。
「アメリカン・ビーフの赤身肉は本当に美味しい。あぁ、旨い牛肉、食べてるなぁ、カラダが元気になるなぁって食べながら感じられるんだよね」。

しかもその時は赤身肉のみ。
ご飯、パンなどは一切食べない、とか。
「赤身肉の美味しさに集中したいのね。でも付け合わせは食べるね。ホウレンソウ、トマト、そうね、トウモロコシも好きだね。こうやって赤身肉を食べている間に苦手なニンジンも食べられるようになったよ(笑)。
バランス良く食事ができるのも美味しいアメリカン・ビーフの赤身肉のおかげかね」。
味付けは塩、コショウが基本。たまに醤油も。
週3回、がっつり、しっかり赤身肉を召し上がっている、笑顔がとってもチャーミングな進さん。
アメリカン・ビーフの赤身肉パワーで本日も元気・はつらつです!

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「アカミニスト」はエル・ア・ターブルとアメリカン・ビーフの共同プロジェクトです。
http://www.elle.co.jp/atable/t-recipe/beaf_15_1111