家族が集まる敬老の日
美味しいアメリカンビーフ、ポークの料理で楽しみませんか?
アメリカンビーフ、ポークには、良質なタンパク質やビタミン類など、
いつまでもアクティブ&元気でいるために必要な栄養がたっぷり。
やわらかくジューシーな赤身肉なので、脂が多い肉が苦手な方にも美味しく召し上がっていただけます。
「これからもずっと笑顔でいてね」
その想いは、アメリカンビーフ、ポークの料理できっと伝わります。
アメリカンビーフのプルコギ風
アメリカンビーフは、ホットプレートを使ってプルコギに!ビーフと一緒に野菜もたっぷり摂れてヘルシー!
美味しく作るポイント
ビーフをしっかりタレに漬け込むと、野菜の酵素で更にやわらかに。甘みも加わり、肉の旨み成分イノシン酸との“旨みのコラボ”を味わえます。
材料(5~6人分)
- アメリカンビーフ(牛肉)薄切り600g
- 玉ねぎ200g
- パプリカ100g
- 人参100g
- しめじ100g
- ニラ100g
- にんにく(すりおろし)2かけ(10g)
- 生姜(すりおろし)1かけ(10g)
-
<A>
- 醤油大さじ5強
- 酒大さじ5強
- 砂糖大さじ5強
- コチュジャン大さじ1〜
- ごま油大さじ1
- ごま少々
作り方
- 1アメリカンビーフは、4~5㎝長さに切り、野菜は細切りに揃える。
- 2(1)の肉をボウルに入れ、にんにく、生姜をすりおろし、調味料<A>を加えてよく混ぜる。
ニラ以外の野菜を加えてさらに全体に液をなじませる。 - 3ホットプレートを熱し、具材を広げて炒めていく。
半分くらい火が通ってきたら、ニラを加えて全体に火を通す。ごまをふっていただく。
簡単アレンジ
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葉野菜で巻いて!
サニーレタスやサンチュにくるんでいただくと、あっさりと食べやすく、さらに生野菜に含まれる酵素が消化を助けてくれます。
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丼でもおいしい!
甘辛な味付けのプルコギはごはんとの相性も抜群!ごはんの上にたっぷり乗せて、パワフルな絶品プルコギ丼を楽しんで。
アメリカンポークで作る
ポットローストのポン酢がけ
ポットローストサンド
フライパン1つでポットロースト。アメリカンポークは青ネギの上に乗せて弱火でゆっくりと蒸し煮にするのが、しっとりやわらかく仕上げるコツ。
塩と酒だけのシンプルな味付けで、そのままでも十分美味しくいただけますが、合わせる具材や調味料で、アレンジもを無限大に楽しめます。
ポットローストをつくる
材料
- アメリカンポーク(豚肉)かたまり600〜700g
- 塩小さじ2~
小さじ2強 - 酒大さじ2
- 長ねぎの青い部分1,2本分
作り方
- 1アメリカンポークは塩、酒を揉みこみ1時間ほど置く。
- 22等分にして、青ねぎの上にのせ、蓋をして20~25分ほどゆっくり蒸し煮をし、火からおろして粗熱を取る。
アレンジレシピ
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ポットローストのポン酢がけ
薄切りにしたポットローストに、たっぷりの薬味とポン酢を合わせてあっさり仕立てに。茹で汁をポン酢に加えることで、旨みがプラスしてより一層おいしくなります。
材料
- みょうが1本
- 大葉5枚
- 生姜1かけ(10g)
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<A>
- 醤油大さじ2
- 酢大さじ2
- 蒸し汁大さじ2
- ごま大さじ2
作り方
- 1<A>を混ぜてたれをつくる
- 2ポットローストを薄くスライスし器に並べる
- 3みょうが、大葉、生姜をポットローストの上にのせ、(1)のたれを回しかける
- 4最後にごまをのせて完成
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ポットローストサンド
パンにスライスしたポットローストを挟むだけ。挟む具材はお好みでOKですが、キュウリやトマトなど少し酸味のある野菜とあわせるとより美味しくいただけます。
材料
- クロワッサン
- ピクルス(コルニッション)
- 粒マスタード
- トマト
- きゅうり各適量
作り方
- 1クロワッサンに切れ込みを入れる
- 2ピクルスやトマト等野菜とポットローストをクロワッサンに挟み、お好みで粒マスタードをつけてお召し上がりください
「敬老の日」を楽しむポイント
「ファミリークッキングスクール」主宰。
健康で作りやすいレシピに定評があり、テレビ番組や雑誌、書籍の執筆など幅広く活躍。