アメリカン・ポーク
中華風とろとろ豚の角煮
スーパーの食料品売り場はめっちゃ行く方なんですが、レジの店員さんの接客ってその人の人柄がめっちゃ出ますよね。
ただ流れ作業的に無表情&無反応で、マニュアルとしての「アリガトウゴザイマシタマタオコシクダサイマセ」と淡々とこなしていく人もいれば(マタオコシくらいでもう次の人の方を向いてしまっている)、一人一人のお客さんの顔をちゃんと見ながら「おはようございます。いらっしゃいませ」「いつもありがとうございます」とまるで知り合いかのように接してくれる人も。
どっちがいいとかではないんですが、急いでいる時は無表情&無反応でも、とにかくさっさとめっちゃ早ければ早いほどいいと思うし、逆にこちらがゆったりした気分のときに、雑に片手でお金やレシートを渡されたり、お客さんと手が触れないようにしてるのかちょっと離れた所から投げ渡されたりすると
(あれっ?この人怒ってるのかしら?)
とか思ってしまう。
もしかしたらたまたま、その時は忙しかっただけかもしれないけれども。
いつも思うのは、レジの人であれ、カートやカゴを回収する係りの人であれ、お客さんから見れば全員そのスーパーの人であって、スーパーの顔なのよね。
1人でも(あら?)って思う人が居たなら、その人がアルバイトだろうがパートだろうが、シルバー人材センターのひとであろうが、関係なくそのスーパーの名が傷つくんだなーってこと。
同じように飲食店でも、バイトの学生でもめっちゃ態度の良い子が接客してくれると、そのお店の印象ってめっちゃよくなるし、その逆もある。
しかし、思い起こせば自分も若いころは、、、、いやほんっと悪い接客をしてたなーと、今となっては苦い思い出です。
さてさて、今月はいよいよ第2位の発表です!
それは、アメリカン・ポークのかたまり肉を使って作る、豚の角煮!
なかなか忙しくて普段は作れないっていうのも、人気の理由かも(笑)。
これね、圧力鍋で作るよりも普通にお鍋で煮込んだ方がやっぱり美味しいと思う。
もちろん、忙しければ圧力鍋で時短もいいんだけれども、とにかくほっとくだけなので家で他の作業をしながらお鍋を火にかけっぱなしにしておける日があれば、ぜひ。