食卓は、いちばん幸せな場所。何があっても守らなければなりません。絶対に。

ケンドラ博士の取材メモ「この仕事を選んだ理由ですか?いい質問ですね」静かな研究室で、ケンドラ先生はゆっくり語り始めました。「私はカンザスの農場で育ちました。だから農業のために役立ちたかったんです」そして、食品の安全を守る研究が彼女の仕事になりました。アメリカの食肉加工場では何重もの安全策がとられていますが、よく知られているのはHACCP(ハサップ)。たとえば殺菌・洗浄など、あらゆる行程を厳密に管理することで、リスクの発生や拡大を防ぐシステムです。

しかし彼女の現在のテーマは、さらにその先。家畜が農場にいる時点からリスクをコントロールすることをめざしています。「産学の連携が進んでいるアメリカでは、最先端の研究がすぐ生産の現場へとフィードバックされます。いずれ私の研究も、より高度な安全策に貢献できるでしょう」

日々進歩する食の安全。しかし安全と安心は必ずしもイコールではないところに難しさがあります。「科学者の目から見て、アメリカン・ビーフの安全性は世界でもトップレベルだと思います。でも安心とはその人がどう感じるかが問題です。私もひとりの消費者ですし、安心してお肉を食べたいという気持ちは同じ。時間をかけて信頼関係を築いていくことが大切でしょうね」

すべての人が安心できる品質を。アメリカン・ビーフは、厳しい基準をクリアして、はじめて家庭へと届けられます。食卓は、いつだっていちばん幸せな場所でなくてはならないから。

取材メモ 取材中の舞台裏なども盛りだくさん。
詳しくは、「ケンドラ博士の取材メモ」をご覧ください。
ケンドラ博士の取材メモ